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インプラント治療電話無料相談(歯科選び・トラブル)

電話相談インプラントトラブル相談室
  1. インプラント治療、歯科トラブル、歯科選びの電話相談
    1. 【重要】電話相談におけるルールとマナー
    2. 【重要】インプラント電話相談でのお願いとルール2
    3. フジTV「ノンストップ」で紹介
    4. その箇所だけしか問題が無いと思っている患者さん
    5. 医療において「患者」とは、あくまでも患者であり「客」ではない
    6. 貴方は先生に好かれてますか?【嫌われる患者とは?】
    7. 時系列を長文で相談する患者さん
    8. お礼の電話をくれるような礼儀正しい人もいれば、時間を守らない自分勝手な人もいる
    9. 神経症?神経質は立派な病氣
    10. 値切ってケチる割に望みが高い患者さん
    11. インプラントって高いよね〜値切る人はインプラント治療しない方がいい!
    12. 歯科医師の先生に直接聞きにくい事もお答えします
    13. どうせなら上手な先生にインプラントをしてもらいたい!
    14. 重症なのに近場で歯科医院を探そうとする
    15. 慎重に!失敗しないように!だって!が口癖という人ほどハズレを引く
    16. 正しく治療を受けれている患者さんとの違いを認めない人
    17. 歯科を「美容室を選ぶような感覚の方」や「客意識の強い方」がトラブルが多い
    18. 神経症やうつの自覚症状が無い方の相談者の特徴
    19. 実際にあったトラブル相談の種類
    20. 過去にあった裁判の例
    21.  茨城県水戸市、中央区銀座からのインプラント治療のトラブル相談が急増中
    22. そうならない為に患者さんが注意しなければならない事
    23. 患者さんにも常識と心得が必要!
    24. 治療のトラブルの原因
    25. タバコを吸う方も要注意
    26. 糖尿病の数値をごまかす方
    27. 歯ぎしりなどによるインプラント脱落
    28. インプラント治療直後、手術~被せ物が入るまでのよくあるトラブル例
    29. よくあるインプラント治療後のトラブル例
    30. 弁護士での裁判を考えている
    31. 患者さんからの情報をお待ちしております
      1. 【番外編】「インプラント名医」とネット検索してみると・・・??

インプラント治療、歯科トラブル、歯科選びの電話相談

せっかく治療が上手くいっているのにもかかわらず、心配性なあまりに不安になってネットでいろいろと検索・・・

実績がある上手な先生を選んで治療したにも関わらず、治療を行なった先生に対して不信感が・・・

患者さんの勘違いからそう勝手に思い込んでしまい、せっかくのかけたお金と時間を無駄にしてしまうという方も今は少なくありません。

でもこんな事先生に聞けないし

細かい質問すると先生に嫌われるかも

そんな皆さんの不安を長年歯科業界に携わるベテランスタッフが解決します!

当サイトの主旨目的は、

患者さんが抱えるトラブルを最短で解決する事。

患者さんの状況にマッチしたご案内。
患者さんの知りたいことがすぐ分かる事。
上手な歯科医院探しをお手伝いする事。

です。

相談にお答えするのは歯科カウンセリングを専門に行っている当サイトの編集長が行っております。

  • インプラント治療はどんな歯科を選べば良いの?
  • インプラント治療の費用相場は?
  • 治療後に転院する場合はどうすればいい?
  • 海外からの帰国後で歯科医院探しに苦労している
  • インプラント治療を行った歯科医院が閉院した
  • 名医の先生の治療はどんな感じ?
  • これ?私が間違っているの?
  • これって私が変なの?
  • TVCM流している歯科医院は良いの?
  • インプラントセンターってどうなの?

記事は随時更新しております。ご相談の方もサイトを初めての方もこのページを必ずご覧ください。歯科選び・トラブル電話相談は下記のルールをご参照の上お電話をお願いします。

【重要】電話相談におけるルールとマナー

当サイトへの電話相談を受ける方にお知らせです。

治療を受ける全ての方がトラブルが起きている訳では無いということをはじめにご理解ください。

完治まで問題無く進行する患者さんが多い中、すんなりいく方とは姿勢や考え方など何かが違うという事だと思います。

たしかに最近は、ネットで検索すればインプラントに関する情報はいろいろと探すことができます。

先生から受けた治療が全く問題ないのにも関わらず、自ら自己不安に陥り、あらゆる用語をスマホなどで検索を行い、何ら関係ない記事を読んでは心配事を増加させ、さらに良からぬ方向に行ってしまう患者さんも数多くお見かけします。

そうなると不安が衝動を抑えきれなくなり、歯医者さんが開いていない夜中や休日でも電話をかけてしまったりします。

普通に考えれば歯医者さんがやっていない時間と分かるのにです。

今すぐ聞きたい!今すぐ知りたい!という自分都合の衝動が勝ってしまいます。

ご相談でも多いのですが、奥歯に物が挟まったような話し方をする方がかなり多くいらっしゃいます。

何県のどちら様ですか?

えー、言わなきゃいけないんですか??

普通に考えたらそんな方にはしっかりした内容をお話できませんよね。

当然だと思いますが。

自分の聞きたい事だけ聞いて、こちらの質問には答えないというのはちょっと違いますよね。

歯の状態が悪い人であればあるほど「how to」(ハウツー)だけを求めます。

 

ハウツーとは「やり方や方法」の事を言います。

解決の為にはそうなった原因受けてきた治療歯の治療に対しての考え方が重要であり、その方によって異なるからです。

解決のためにはオブラートに包まず、なるべくしっかりと話すことをオススメします。

それなりの対応だとそれなりしか返って来ないのが世の常です。
すべての行いは自分に返ってきます。
すべてはその歯科を選んだ自分の「考え方」や「行動」の結果でしかないのです。
歯科探しからまったく問題なくインプラント治療が完結する方のほうが多いと言うことをお忘れなく!

【重要】インプラント電話相談でのお願いとルール2

インプラント電話相談の方にお約束(ルール)とお願いがあります。

フリーダイヤルにお電話いただき、外出時や通話中の場合は自動的に転送になり、その場合は順番にこちらから折り返しご連絡差し上げるようにしています。
その場合は090−14●●-●●●●の番号でご連絡します。

ルール・相談日・時間を確認したので相談の電話をかける

ご相談の方は下記のルールを必ずご参照の上、ご相談をお願いいたします。

  1. ご相談内容をなるべく簡潔にまとめておいて下さい
  2. ご相談日、時間を守って下さい。(平日10:00〜19:00)
  3. 電話番号非通知は当然ですが電話が繋がりません
  4. お名前も名乗らない方にはお答えしません!聞きたいことがある人としての最低限のマナーだと思います
  5. 必ずご本人様がお電話下さい

ただ単に「いい歯科医院を紹介してくれ!」と言う方は、どうぞ他のランキングサイトや歯科運営の紹介サイトで歯科探しをして下さい。

突然挨拶も無く、名前も名乗らず、いきなり用件を話し始める方。
すぐに聞きたいと言う感情が先走り冷静になれない人。
歯科医院ですらどう考えても空いていない時間帯に電話を掛けてくる方。
気になってしょうがなかったから!と自己都合だけで、常識がわからない方。
折り返しすぐにこちらから電話を掛けても出ない方。
あまりにも自己中心的な方はこちらへのお電話が繋がらなくなります。
本人様が不慮の事故や寝たきりの場合、ご高齢者の場合はご身内の方でも大丈夫です。
ご友人様などは実際の状況と異なる場合や私的な感情が入っている場合が多いのでご遠慮させていただいてます。
自分が知りたいんだからいつ電話したって良いでしょ!
相談を受けるのが貴方の仕事でしょ!
貴方は私の質問に答えるのが仕事なんだから聞かれたことにだけ答えればいいのよ!
私、歯が痛いんだからそれを治すのが歯医者さんでしょ!
って言う自己中心的な方はかなりの確率で歯科でトラブルを起こします。

こちらからご相談をご遠慮させていただく場合がございます。最近はこういった方が結構数多くいらっしゃいます。

特に、聞きたいことを聞くだけ聞いてガチャっと電話を切る失礼な方はお話になりません。
知りたい事を教えてもらうのに自己中心的で横柄な方もいらっしゃいます。

「おたくの利益はどうやって出ているのですか?」「インプラントを推進しているのですよね?」とゲスな勘ぐり的な相談とは全く関係の無い余計な事を聞く方もいます。

ご質問以外のお話は一切必要ありません。

患者さんの「知りたい!」という疑問に対し、有益な情報を無償でお答えしているのですから最低限の礼儀は当然のことと思います。

失礼な患者さんは、どこに行っても失礼な対応をしている可能性が高いです。
・順番にお答えしていますので我先に!といわんばかりに「すぐご返事ください」は勘弁してください。

・「まだ電話が来ないんですけど!」と催促のお電話も連続のお電話もご勘弁ください。
・きちんと順番にご連絡を差し上げます。

お気持ちは分かりますが、今しばらくお待ちください。
基本的に相談担当者が歯医者さんや出先にいる事が多いので、折り返しこちらからご連絡する場合があります。
インプラント相談電話番号

フジTV「ノンストップ」で紹介

2017年1月26日フジTV「ノンストップ」の生放送において当サイトへ取材依頼があり、トラブル防止のための情報提供を行い、放映されました。

千葉県旭市・匝瑳市の歯医者ひがた歯科医院のインプラント担当・高村医師

インプラント治療やホワイトニングについてのトラブル防止の注意喚起として、名医Dr.インタビューに掲載している高村剛先生に出演していただきました。

歯科医院によって明と暗写真
実際に当サイトに電話相談をいただいた患者さんAさんに画像等、実際の歯科医院への訴えなどの状況もご協力いただき、実際の事例をもとにスタジオで解説されました。

番組内では「インプラント名医検索システム」も紹介されてます。
まずはこちらをご覧ください。

動画はこちら

参照ページ:嫌われる患者さん

その箇所だけしか問題が無いと思っている患者さん

電話相談の方で多いのが、インプラント治療の必要箇所しか問題が無いと思っている患者さんが多い事です。インプラント治療は、歯のあった場所の顎骨に穴を開けて、埋めて、ハイおしまい!という機械的治療ではないのです。

医療において「患者」とは、あくまでも患者であり「客」ではない

今、貴方の知りたい事、聞きたい事は何ですか?
歯の治療の不安や悩みを解決することではないのでしょうか?

最初に言っておきますね。

患者は客じゃありません

だってお金払ってるでしょ!と言うかもしれませんが、物を買うのとは違います。

症状がある人が治したくて病院に通う人を患者と言います。

よって、歯科医師や医師の言う事を聞けない人は患者では無いということです。

言う事やルールを守らない人には来ていただかなくて結構!

これ、普通の事です。

どんなにその患者が偉かろうが金を持っていようが関係ないのです。

貴方は先生に好かれてますか?【嫌われる患者とは?】

人柄が良い先生には当然患者さんが多く集まります。
さらには技術もあればもっと多くの人が集まります。

ですが、先生も患者さんを選ぶ権利があり、患者さんも歯科医院を選べる状況です。

今まで当サイトではかなり多くの電話やメールでのご相談を受けていますが、治療が上手くいかなかった方の多くは、それが必然と言わんばかりに激安・格安インプラント屋さんで治療を決断口コミサイトやランキングサイトの偽装コメントを鵜呑みにし、すぐに治療にとりかかったなど、ネットの情報だけで即決してしまったなど、そのような歯科医院に引き寄せられてます。

ですが、よく考えてみてください!

その歯科医院に通った全員の方がトラブルが起きていると思いますか?

絶対にそれはありえません!

貴方がその絶対数が少ないトラブル患者さん側に入ってしまった、もしくは入っていると感じたら、そこから脱却するしかありません

嫌われる患者さんのページには、そのことを細かく書いています。

思い当たる節があればそこから脱却する事をお勧めします。

良い先生に出会っていたとしてもその概念や行動が全てを邪魔し、些細なことで疑念を抱き、思考と判断を鈍らせるのでそれに気づかず見逃しているのです。

その違いがわからない方や、人のせい、場所のせい、先生のせいにする方は、新たに通う歯科医院でも同じ事をまた繰り返すだけです。

時系列を長文で相談する患者さん

きちんと先生に説明しておいた方が良いかな?と思ってませんか?
ハッキリ言って長文や長い時系列の説明は「不要」です。
やたらと専門用語が書いてある長文は、受け取る歯科医師も敬遠します。

これを歯科業界では長文を「呪いの手紙」とか「悪魔の手紙」と言うこともw

まあ先生方すれば「ストーリーを長々と聞いても、真実は口腔内からしか情報は汲み取れない」と言うことなんです。

長々と説明する患者さんを無下に説明を打ち切るのも悪いと思って面と向かって「説明はもう良いですよ〜」と患者さんに言う先生は少ないと思いますが、要は先生が一番知りたい事は、
患者さん本人が本当に治す気があるのかどうか?」なのです。

先生が患者さんの口腔内の現状見たものをそのまま判断、診断し治療を行うのが本業(なりわい)ですから患者さんの個人的主観や「長年悩んでいる」などの「聞いてください!」というのは治療には実際は関係ないのです。

先生に話をして聞いてもらうだけでどこか安心するといったケースもよくあります。

実際にそれだけを繰り返し続けている方もいます。

この手の相談であれば「セカンドオピニオン相談」に部類されるもので、自費扱いになります。確実に通常の治療時間以上の時間がかかりますので最低でも1〜2万円以上いただかなければいけなくなります。

この部類の方の多くは「治療」という本筋から「話を聞いてもらいたい!」「同情してもらいたい!」という方向にズレてしまい、どんどん治療から遠ざかります。

それよりも本当に治したいならその行動は即座に止めるべきです。
面倒な患者と思われたくない場合は即座にその行動を止めるべきです。

それに今気づかないと、いずれ「どこでも診てもらえない面倒な患者さん」になってしまいます。

当てはまる方、本当に治したいという方は下記ページをご参照の上、電話相談をお願いします。

お礼の電話をくれるような礼儀正しい人もいれば、時間を守らない自分勝手な人もいる

「あの時は本当に助かりました!ありがとうございます!」

と、このようなお電話をいただく方は、ご相談者の3〜4割くらいでしょうか?

本当に心の底から悩んでいた方であれば、「いい先生をご紹介してくれてありがとうございました」とお電話が来る事が多いですね。

嬉しい内容のお電話は私達にも活力になり、活動の原動力になります。

そのような方は、歯に悩みを持った患者さんの中でも、どちらかというとトラブルを起こさない側の患者さんです。

だって・・・・

ちゃんと「感謝を表す事ができる人」ですから。

ですが、「解決したからもういいや!」と自己都合が強い方や、「自分さえ良ければ他はどうでも良い!」という考えで、自分の悩みが解決するならば、他人の都合も一切考えず、突っ走る事も考えられます。

全ては日頃の行いと言っても良いのかもしれません。

・中には相談で朝8:00に電話を掛けて来る方もいます。
・夜の23:00に歯科医院に電話を掛ける方もいます。
正直怖いですよね・・・・自分の解決のために常識が判断できない人もいるのです。

普通(常識)で考えればそんな時間に相談や診療をやってる所なんか無いと考えれば分かると思うのですが・・・・

普通に考えれば歯医者さんが23:00に診療をやっているかどうかはちょっと考えれば分かるはずです。

本人さんに聞くと、「だって聞きたかったから・・・・」というのです。

自分の考えだけが先行し、一般常識の中で自分を抑制できていないのです。

「自分の分からない事が今すぐ分かれば良い」という考え(衝動)だけで行動してしまうのです。

「友人から言われて不安だったから」とか「ネットで調べるうちに分からなくなった」とか、「すいません」と言いながら自分の都合だけで話し続ける傾向があります。

そういった方は、トラブルを自分から起こすきっかけを作っていると自覚していない場合が多く、他でもそのような行動をとっている傾向が多いです。

当サイトの基本的な考え方は、「歯科の先生、患者さん、みんなが良くなる」ことです。
患者さんも治療を十分に理解し、良い治療に巡り会い、先生もしっかり説明するようになり、治療によってで噛めるようになり、不安を解消して当サイトも喜べる・・・・

シンプルに考えれば問題ないはずです。

実際に歯科の現場を見てみると、上手に先生と関係を作っている患者さんは、和菓子や果物や旅行のお土産などを渡すほどの間柄になっている様な気もします。

して物をあげることが良いのではなくて、お礼(感謝)の気持ちがあると、先生も患者さんにはお礼の気持ちが生まれるのでは?と思います。

「先生!治してもらってありがとう!」
「ウチに来て良かったね!」
握手

お互いのそう言う関係ってなんか良いですよね。

そういう歯科が最近は減ったような気がします。

宣伝やランキングなどが横行し、歯科治療が軽く見られ、機械的治療が増えたのでこの業界が変わったのかもしれません。

神経症?神経質は立派な病氣

歯科でのトラブルは歯科医師の先生の気が利かない一言で起こることもあれば、患者さんの勝手な勘違いであったり、本当に少しの言葉足らずのような些細なことが原因で起きるものなど様々です。
ある程度最初に注意をすれば防げるトラブルなど数多くのパターンがあります。

関連ページ→インプラント治療と不定愁訴

ある患者さんは、口腔内に歯周病もあり、5本以上も植立が必要な難症例の方が、家で歯科のホームページを見た時点からそこで治療を受けることをイメージし、一度足を運んだだけで即決。

理由は「値段が安かったから」とのこと。

このように直感で判断するのは特に女性に多く、その視聴覚効果はスーパーのチラシの特価品が目に飛び込んでくるのと同じ感覚です。
説明もほどほどで、初診時に手術日の予約を行い、数日後に治療を行ってしまったという方もいらっしゃいます。
このような、手術まで短いサイクルで治療に進み、結果が得られなかった場合には、必ず「ちゃんと説明を聞いておけば良かった」と後悔の念を言われます。
なぜ即断即決したのか?と理由を聞くと、
「本を書いてる先生だから良い先生だと思った。」
「いろいろな会に所属している偉い先生だと思った」
という理由や、
「何千人も経験がある先生」
「芸能人や政治家も治療したって自慢していたから上手な先生かと思った。」
と、聞けばとても短絡的で安易な決断理由が出てきます。

値切ってケチる割に望みが高い患者さん

ネットで「インプラント 格安」などで検索して治療する歯科医院を決め、治療が思ったようにいかなかった方は、結局最後は「最初からちゃんとしたところでやっておけばよかった!」と口を揃えて言います。

そもそも難しい症例や複数本の埋入手術が必要な方が、簡単な少ない本数で済む方と同じような立ち回り方(探し方)で、「治療の値段の安さだけ求めて歯科医院を探した場合」にも同じことが言えます。

スーパーの安売りを探すのと同じような感覚でその歯科医院を選んだのは貴方です。

「だって、安くて良かったら一番良いじゃないですか!」と患者さんは言いますが、値段関係なく歯科医院を数件調べて、その中で比較して安かったというのならまだ分かります。
最初から安いのを求めている訳ですよね。


「インプラント治療の歯科探しは卵の安いスーパーを探す感覚と同じじゃないんですよ!」と私はいつも患者さんにはそう説明しています。


誰が書いたかもわからないような口コミやランキングなどを信用し、足を運ばずネットで検索しまくって、メール相談だけで完結しようとしたりする行動パターンが変わらない方は非常に多いです。

インプラントって高いよね〜値切る人はインプラント治療しない方がいい!

インプラント治療を値切る方も同じです。

 

「もうちょっと値段安くならないのですか?」

その気持ちも凄いよくわかりますが、値切って患者さんにとって良い事は一切ありません。

値段が高いから良いとか安心という事では無いですが、「インプラントの治療の値段の安さから歯科医院を探す」という考え方自体が良く無いのです。


インプラントも同じ手術と例えれば心臓のペースメーカーで例えると分かりやすいでしょうか?

心臓手術の値段を値切ります?
盲腸や脳の手術の値段を値切りますか??

きっと値切りませんよね??笑

よく、「被せ物は安いので構いません」という患者さんがいらっしゃいますが、「えっ?そこケチるの?」って言いたくなります。

セラミックも割れ欠けしやすいし(メタルボンドも)、着色するし、臭うし、銀(パラジウム)は身体に悪いし・・・

数万円ケチって被せ物の材質の質を落とすなら、そこはジルコニアやオールセラミックなどちゃんとしたのを入れておこうよ!と思います。

その材質の着色しやすい、割れにくい、割れやすいなどの特徴やリスクを知って入れるのであれば良いのですが。
せっかく高いお金を掛けたものを大事にする感覚。

これが大事です。

そういうものはきっと長持ちします。

だから「安物買いの銭失い」という言葉があるのだなと思います。

歯科医師の先生に直接聞きにくい事もお答えします

東京都、八王子市などの多摩地区、東京郊外、神奈川県、埼玉県所沢市、千葉県柏市、千葉東部、旭市、匝瑳市、大阪、や三重県、岐阜県、愛知県、茨城県水戸市など実績多数。

「インプラントセンター」って書いてあるから上手な所かなあと思って・・・

インプラントセンターという名称だからインプラント治療が上手とか、信用できるという確約も保証もありません。

口コミやランキングで良い事が書いてあったり評価が高かったから・・・

TVCM、口コミサイト、ランキングサイトや過剰宣伝、HPの謳い文句にも騙されてはいけません!
実際に自分の目で見たわけでもないのに信用してはいけません!

ホームページに抜かない!痛くない!って書いてあったのに抜かれたし痛かった!

削らない!抜かない!痛く無い!と書いてあっても歯が残せなかったり患者さんの口腔内が本当に酷かったら抜きます!

「どうせ抜いて高い自費を勧めるんでしょ!」

ダメな歯を残しておいても長く持たないし、他の歯もダメになりますよ!

いままで「保険治療」の状況から、インプラント治療などの「自由診療」が必要となってしまった方!

保険診療の範囲内で済まない程のダメな歯ですから、もう次の選択肢は自費治療しかないのです。

嫌なら保険診療内の治療で可能な入れ歯などで我慢するしか無いでしょう。そりゃインプラントの方が快適ですよ。でも国民に最低限平等に与えられる保険制度の範囲内を超えるものを希望するなら自由診療しか無いですからね。

どうせなら上手な先生にインプラントをしてもらいたい!

 

インプラント治療や親知らずの抜歯などの口腔外科治療は術後に腫れにくいなどの低侵襲治療には、正直歯科医師の先生の技術差があります。

人の手で行うのが治療ですから、先生よって器用不器用はあって当然ですし、経験の差もかなり違いが出ます。

ただ、どんなに上手な先生が完璧に術を行なったとしても、患者さんの治癒力には個人差があり、抵抗力が強いと「治そう」と言う人間本来が持つ力が働き腫れてしまいます。

こればっかりは仕方がありません。

だから腫れたからこの先生は下手とか上手いとか患者さんレベルで言うのは実は間違った情報なのです。

お友達があそこの歯科医院が良いと言ったから・・・とかは、すぐ痛みが引いたとかのレベルの話であって同じ症状や同じ治療ではありませんのではっきり言ってアテにならないと言う事なんです。

まあ、10年以上も数々の歯科医院を見ていれば、どの歯科がクォリティの高い治療やインプラント治療を提供しているのかというのは本当によく分かります!

ここには書けない事実もございますので、お電話で詳しくお教えします。

重症なのに近場で歯科医院を探そうとする

複数本のインプラントが必要な治療であるにも関わらず、近場で歯科医院を探そうとする方が非常に多いです。たまたま近くにあればラッキーですが、地方になればそうもいかない場合もあります。

まず、患者さん自身が「重症」、「難症例」と自分の症状を自覚していないことに問題があります。

であるにも関わらず、治療をこれから行うのを考えている重症の方の歯科医院の探し方が比較的簡単な症例の方と同じで良い訳がありません。


それをネットだけで探そうとする訳ですから良い結果に結びつく訳がないのは誰が考えても分かるでしょう。


おまけに価格の安さも求める訳ですから。

単純に考えて、複雑な症例の方ほど治療費が高いのは当然。

時間と足を使って口腔内を先生に診てもらう事をしないで、近場で治療したいというのは虫が良すぎます。
もちろん近場でそのような高度な症例に対応できるラッキーな患者さんもいるかもしれませんが、もし貴方がステージ3やステージ4の癌の患者さんであれば近場の町医者で治療を受けますか?
きっと大病院を紹介されるはずです。

別に歯科治療の場合は大病院でなくても構いませんが、それなりに高度な治療に対応できる経験豊富で長く通える歯科医院で治療を受けなければならないと考えています。


東京都下の方が東京都心部で治療を受けるというのはよくある話ですが、千葉や神奈川の方が東京で治療というのも症状の度合いによっては致し方ない場合もあります。

インプラント治療に失敗した場合も同じです。インプラントを行う所であれば埋入はできるけれど、リカバリー治療は出来ない!といったように、再治療や、高度の骨造成や再埋入などのやり直しの場合には、出来るところも限られてきます。

出来るかできないかで言えば、比較的簡単な症例は歯科医師免許があってある程度の経験があれば出来るところも多いのでしょうが、かつ安全にとなれば話は別です。

マグネットデンチャーなどのフルマウス(歯が1本も無い方など)の症例など難症例などでは多少の遠距離でも難症例に対応している経験豊富で上手な先生を探すのが賢明だと思います。

要は、その症状に対応できる歯科医院でしか治療を受けれないのです。

通うのが面倒とか楽したいとかの横着した分はすべて自分に返ってきます。

慎重に!失敗しないように!だって!が口癖という人ほどハズレを引く

慎重に選んでいるようで、他の方が考えないような所まで細かく気にする方がいらっしゃいます。
どれくらい細かいかと言うと、100人中1人が言うか?言わないか?のような些細な部分を気にする内容レベルです。
そういった方は決まって、「だって分からないんだもん!」とか、「だって失敗したら困るのは私じゃないですか!」とかおっしゃいます。
これが治療が上手くいっている方との違いの部分です。
せっかく先生が説明しているのにも関わらず、「だって」という患者さんは、ズバリ歯科医師の言うことを聞けない人です。
特に、「だってネットにはこう書いてあった」とか、「だって友人はこう言っていたんですよ!」と言うならば、歯科医師の先生からすれば、「じゃあ、その方に治してもらって下さいね!」というのが歯科医師の先生の本音です。先生の見立ての判断よりも歯科医師でも無い友人の話をするということは、案に歯科医師の先生の話を信用していないと言うのと同じことなのです。
その方に良い歯科医院を紹介してもらってくださいね。

このような方は気にするところがちょっと普通の方(きちんと治る方)とは違うんですよね。

他にも「認定医じゃないと安心できない」とか、「年間2000本って書いてあったから」とか、そういった所にしか目がいかない人はきっと「治療をするなら実績のあるところで!」くらいにしか考えておらず、歯科探しを簡単、簡潔に行います。
症状が違うのにも関わらず、口コミサイトの業者が書き込んだかもしれない赤の他人の書き込みも安易に信用するでしょうし。
簡単な症状の方ならまだしも、何年も歯科に通わず欠損歯を放置していて、骨造成や複数本の埋入を必要とする重度の方が軽度の方と同じような探し方で上手くいくはずがありません。

難度でいうとD難度クラスの患者さんが、実際に自分で足を運ばずに、長文メールを様々な歯科医院に送信して問い合わせたり、値段の安さだけに目が行ったり、治療期間だけを聞いたり、インプラント治療を簡単に考えている方が多いという傾向があります。

「慎重に!」と思ってハズレを引き当てるのですから、結果時間の無駄だったり、「治療費が安い」と思って治療を行なったら、結局やり直しの治療を含めて治療費が高くついてしまったなど、とても高い授業料がかかってしまったというケースも多いです。
そのようなかたは身分相応と言えば良いのでしょうか?
自分の身の丈と同じ歯科医院を引き当てていると思うのが賢明かもしれません。

すべては日頃の行いかもしれませんね。

今までの「あの先生は良かった!」というのは、その患者さんの今までの知識の中での「良かった」という意味であり、多くの歯科医院に足を運んで実際に治療を受けてみれば、何が良いというのが分かってくると思います。

それでも皆さんは、ランキングサイトや口コミサイトを鵜呑みにしたり、見た目だけの「年間実績◯◯本」「一流を使用」「全てコミコミ」「モニター価格」という言葉を信用しますか?

正しく治療を受けれている患者さんとの違いを認めない人

「私の何が間違っているのですか?」

最初の時点での歯科の探し方、失敗後の歯科の探し方、先生との接し方、口腔ケアの認識、間違った歯科知識(ネットではこう書いてあったと主張するも間違っている)など、なかなかそこから脱却出来ないにもかかわらず「私は間違ってない!」と主張する方がいらっしゃいます。

ご相談でその点を指摘すると、怒り気味になったり、キーッとなって「私、そんなこと言われたの初めてです!」と言う方もいらっしゃいます。

更には、売りことば買い言葉的に相談員に対して失礼な言葉を言う方もいらっしゃいます。
それを言って良い歯科治療が受けれるとか、自分の問題が解決できるのならばどんどん言ってもらっても構いません。

今まで欠損歯を放っておいたり、あまりお金をかけずに治療していた方、歯周病だったりで治療が必要になった訳ですから、先生は患者さんには声に出さないと思いますけど、ズバリ「口腔内が綺麗じゃない訳」ですよ。

そのプライドの高さくらい口腔内をきちんと管理してもらいたいものです。

おそらくそのような方は自然とどこかで先生に対してもそのような感じの言い方や表現になっているのでしょうね。

少なくとも100人中の99人の側の方に居ないことは間違いないのですから。

その違いに気づくか気づかないかです。

そこまで話して初めて本当に先生側が悪いという時もあるので、ご相談は中立で考えるようにしています。

【こういった患者さんのあるある
私、身内に歯科、親戚に医療関係がいるんですけど・・・・ハッキリ言って嫌われます。だったらその人に治してもらって!っていうのが先生の本音でしょう。「ネットにはこう書いてあった!」と先生に言ってしまう方も同じです。

歯科を「美容室を選ぶような感覚の方」や「客意識の強い方」がトラブルが多い

インプラント治療や矯正、ホワイトニングは見た目からくるコンプレックスや美的回復も関連するので、この手のトラブルは特に女性の方に多いです。

当サイトに相談される方の中でもご相談後にしっかりご理解いただいた方であれば、「歯科に対しての私の見解は違ってました!これから頑張って通えそうです!ありがとうございます!」という「前をしっかり向ける方」がいる反面、100人中1人の人が言うか言わないかの事で話が終始する「粘着質」の方がいらっしゃいます。

そのような方に限って「でも」「だって」「しょうがない」「納得いかない」という言葉を繰り返すのが特徴です。

あらゆる負のエネルギーを蓄積し、本来の目的を見失い、治療を途中で中断してしまうなど、労力を別の方面に使う方が多いので、当サイトのご相談では極力治療再開に向けてのアドバイスをするようにしています。

そのような行為ばかりに時間を割いて、継続治療を行わない方が多いので、本来の治療目的というレールに戻す必要があるのです。

「こんなはずじゃなかった」、「だったら最初からインプラントなんかやらなければ良かった」という方は、自分が思っていた治療完成の予想イメージ(理想)とかけ離れていたり、美的追求が高いのにも関わらず、普段から歯科に通っていなかったり、あまり今まで歯の治療に対しお金と時間を使っていなかったという傾向にあります。

であるならば、なぜそうなる前に歯科に定期的に通わないの?と質問するのですが、決まって「歯が昔から弱く、怖くて通うのが嫌だった。」、色々な理由をつけて「時間がなかったから」と自分の都合ばかりおっしゃいます。
歯が昔から弱くとか、遺伝で歯が悪いと言う間違った思い込みをしている方は意外にも多いです。

それでいて「治る=元どおりになる」を追求したり、イメージしている方に多く見られるトラブルの傾向です。
綺麗は口元からですよ!
完全完治を目指すにも元々の程度にもよるのです。
歯科医院は修復屋さんでは無いということを覚えておいて下さい。

神経症やうつの自覚症状が無い方の相談者の特徴

相談電話で多いのは、40代なかば〜60代後半の女性の方がもっとも多く、日々インプラント治療というものに「囚われ(とらわれ)」ていて、自分の症状の事を1日中ネットで検索するような時間の使い方をしている方です。
何かに取り憑かれたかの様に「失敗」、「症状」、「トラブル」、「違和感」とかのネガティブキーワードをほぼ毎日検索し続けるのです。

そのネット検索で、歯科選びを失敗したにもかかわらず、また同じ手法(探し方)、同じサイクル(行動)、同じ視聴覚効果で治療やりなおしの歯科を探するとまた失敗。
これが負のスパイラルです。
家庭内での会話もインプラント治療の事ばかり。
ご家族も「とらわれ」ている状況になってしまって家庭円満でなくなる方も少なくありません。

ある歯科医師の先生はこう言いました。
その「精神疾患」から治さないと、せっかくのリカバリー治療も不信感持たれてしまっては、しっかり治らない!
とおっしゃいます。

神経症になってしまうと、何かと症状を中心に行動してしまいます。しかし、それは症状の進行を助長させる行動でもあります。不安や症状を何とかしたい!という一心で、不安や症状を起こさないような行動をする。そして、どんどん行動範囲が狭くなってきて、がんじがらめにとらわれてしまう。これが神経症のカラクリです。参照=森田療法(Wikipedia)

この「とらわれ」は、せっかくの先生の施し(ほどこし)にし、治療に掛かった費用も時間をも無にする可能性があります。

このような状態からの脱却には「今の状況がどんなに大変なのか?」という事を知る事であり、それを「しっかりと受け入れ」「今までと違う考え方、動きをし」「正しい歯科医院選び」をしなくてはいけません。

フィクスチャーが口腔内に入っている方が、普通に歯科を変えるのも難しいのに、リカバリー治療ならもっと歯科選びに苦労します。

【せっかくインプラントを入れたのに何故か抜きたいという願望】
電話相談で不思議なご相談がありました。
重度の神経症の患者さんで、治療を行なったばかりで「もう抜きたいのですけど!」というご相談でした。
埋入してまだ3ヶ月です。
まだ2次手術(アバットメント装着)をしていません。

理由を聞くと、「うがいをすると血が出るのです!」だから抜きたいと。

何のために治療を決断したのか意味がわかりません。


詳しく聞くと、ほとんど自分の歯が無いそうなのですが、なぜ1本だけインプラントを入れたのか?

その理由は分かりませんが、歯科医師の先生にとって言っても聞かない嫌な患者さんになってしまったのでしょう。
この患者さんはその後の治療選択肢として「入れ歯」を考えているみたいでしたが、また入れ歯治療を行なったらやっぱり「インプラント」。
またインプラントを入れたらやっぱり抜きたい!の繰り返しになる可能性もあります。
自分に適した治療のゴールを決めなければいけません。
ある程度考えの自軸がないといけませんね。
この方は向精神薬などを服用している方でした。

【○○されたからこうなった】
患者さんの被害者意識がとても強いケースです。
治療との因果関係や根拠が無いのにもかかわらず、勝手な思い込みから「歯医者さんに○○されたからおかしくなった」と主張する方です。

「この歯を説明もなく勝手に削られてその夜に腫れて歯根嚢胞になったんです!」
「治療をしたらシェーグレン症候群になった!」
などといった関連が無い事を思い込み、治療を行なった先生のせいにする患者さんです。
特に悪い傾向は、間違った情報を「絶対そうに違いない!」と思い込んでいる患者さんです。

「インプラントの被せ物の型を取ったら、他で治療を行なった隣のセラミックの歯が欠けてしまった!治療するまで何ともなかったのに歯医者の先生に壊されたんです!」という方もたまにいらっしゃいます。
当方では「セラミック治療を行なったのは何年前?」と聞くようにしています。

「隣の歯がグラグラしたんです!」という方も同様かもしれません。
要は、その程度でダメになる歯なんですよ!と説明しています。
もちろん経年劣化もあるでしょうが、その程度で割れたり取れたりしてしまう様になっていた可能性が高いです。
他で治療を行なった箇所の不具合の責任を、その歯科医院に全て負わせるのは間違っています。
患者さんは、「昨日まで全く問題無く使えていたんですから、そういう場合は割引とか無いんですか?普通はありますよね!」と仰る方のお気持ちは確かに解らなくもありません。
でも、医療に割引なんてものは基本的に無いとお考えください。
治療ですから。

【決まって話が長い】
典型的なパターンです。

【同じ話を何度も言う】
さっきも聞きました!と言いたくなるくらい同じ事を何度も言う方も典型的なパターンです。

実際にあったトラブル相談の種類

実際のトラブルの種類として、歯科医師の過失(対応も含め)もあれば、時には患者さんの過失の場合も当然あります。
なので、これから治療をお受けになる患者さんは、虫歯治療の延長でインプラント治療を考えてはいけません。
傷を治すかのような考え方で、ただ単純に歯が無いからインプラント・・・・・などの考えの場合には、患者さんが思っていたイメージと違うみたいな事にもなりかねません。

過去にあった裁判の例

内容は「説明義務違反」となるもので、当時歯科業界では多くの話題になりました。
【関連ページ】
・インプラント難民が増えている

・インプラント治療での訴訟(静岡県浜松市浜北区、静岡県浜松市中区)

TVCMを流し「格安インプラントを売り」にしていたその歯科医院は、患者さんの問いには真摯に一切応じず、今まで診たインプラント患者さんを放棄し、今までの評判をリセットするかのように2015年に浜松市浜北区の診療所を患者への告知なく突如閉院し、中区に移動し歯科医院の名前を変え、を新たに開業するということを行いました。ニュースの紙面にも記載がありましたが、この歯科医院は下顎神経麻痺など当協会への電話相談と苦情の件数は増えております。患者さんから「奥さんも高円寺で歯科医院をしているんですよね〜その人に何とかしてもらえないんですかね?」という相談もありました。

この歯科医院は閉院しました、現在杉並区久我山でも同じ問題を・・・

2019年、久我山の歯科も閉院しました、、、最後はインプラントの仕入れができず、患者さんに歯科材料屋にインプラント仕入れ代を振り込ませようとする所業をしていました!

 

当時、HPでは複数本のインプラントを埋入した!と派手な症例のパノラマレントゲン写真(デジタルではない)をたくさん掲載しており、格安の矯正治療なども売りにしていました。
女性歯科医師(奥さん)(現在は元奥さん?)
矯正のカウンセリングを受けた方も大勢いらっしゃるみたいで、杉並区の高円寺駅南口にある歯科を営んでおります。

見た目だけの判断や価格の安さだけで安易に飛びつくのは、ある程度のリスクも考慮しなくてはいけないということですね。

あと、万が一不具合が生じた時など真摯に誠意をもって対応してくれるかどうかが重要です。

やはり治療を行う歯科医院を選ぶ場合は経営的に10年以上同じ地で開業している歯科であることは重要なポイントかもしれません。

価格が安い所のすべてが必ずしもそうとは言い切れませんが、値段の安さから探すのは得策じゃありません。

学会認定医や指導医の先生をチョイスするのも1つの判断材料です。

 茨城県水戸市、中央区銀座からのインプラント治療のトラブル相談が急増中

2015年以降〜現在まで、インプラントセンターの表記は、見る患者さんから「インプラントセンターと名のつく所だから大きくてしっかりした所」とイメージを与えるかもしれませんが、どのようにでも名前は付けれます。

別にインプラントセンターだから偉いところという意味はありません。
「水戸市 インプラント」「銀座 インプラント」など、Yahoo!やGoogleの検索エンジンなどで上位表示をはじめ、不必要に目立つ
看板などには「お金」の力で成り立っている場合がほとんどですから。

ご相談の内容は、治療過誤、先生の不親切。

インプラントの本数が予定より増えた。
患者さんが未治療分の治療費請求をすると警察を呼ばれた。
内容証明を送りつけられた。
最初は良い顔してたが、後に治療に出てすら来ない。
歯科医師会への苦情も多数。
元スタッフからも内部告発。
怒りを通り越し、恨みに発展し裁判へ。

といった内容を相談では受けてきました。

これから治療を考えているがどの歯科が良いか?そうお考えの方には今一度再考する必要があるかもしれません。
ランキングサイトや過剰宣伝にも騙されてはいけない!そう思います。
結局最後は人間性なんですよね。
治療を行うのも受けるのも人ですから。

自分はエリートです!って意識が高い歯科医師は絶対に非を認めないでしょうし、自分より弱い人を下に見て、強烈に追い込みます。

また、良い先生はしっかり謝らずとも代替案をたて、施しを行います。

これは全て治療過程で行った事であり、患者さんの状態によって上手くいかなくなった事案である可能性が高くても、きちんと説明する事によって解消しています。

まあ、最初にいい事ばかり言って、結果が上手くいかなかった時に、歯科医師が匙(さじ)をぶん投げる行動を取るケースがトラブルを招いています。

患者さんの気持ちがわかる人(歯科医師)は決まってそういう対応はしない事でしょう。

地方であればあるほど話の拡散性が高いということを考えると、ネット主流の現在であれば患者さんのそういった声は医院のイメージを悪くするということがわからないんでしょうね。それをもみ消す為の派手な看板宣伝といっても過言ではないと思います。

その歯科医師は患者さんに内容証明郵便を送りつけたり、追い込みの電話をかけたりというのは問題外でしょう。

そうならない為に患者さんが注意しなければならない事

①「インプラント屋」さんで即決しない事
②相談会などで安易に即決しない事
③口コミ、ランキングの情報を鵜呑みにしない事
④豪華すぎる医院、過剰広告歯科をすぐに信用しない事
⑤治療実績本数を信じて医院を決めるべからず!
⑦すぐ治療しましょう!は怪しいと思え
⑧最初にメンテナンスの事を言わない医院での治療は止めた方が良い
⑨「一流メーカー」や「先生の治療自慢(自画自賛)」よりも大事な事は「自分が治る事」
⑩ホームページのイメージと違うと思ったときは歯科選びを考え直す事
⑪値段だけで決して飛びついてはならない!内容を確認する事
⑫誰が埋入治療を行なうか確認する事
⑬抜歯するならインプラントを行なう所でする事
⑭「成功率」とは、どの時点を持って成功なのかを聞く事

患者さんにも常識と心得が必要!

①全ての責任を歯科医院や先生に被せてはいけない
②アレルギーや服用している薬などの申告はきちんと行なう事
③タバコを吸っている方は吸っていないと嘘を言わない事
④歯があったときのイメージだけで要望を言わない事(昔はこうだった、とか)
⑤糖尿病など、インプラントが着かない(着きにくい)場合もあると言う事
⑥検査をしないで自分で「歯ぎしりは無い!」と断定しない事
⑦インプラントが骨と1回で着くのは100%ではないという事(失敗では無い)

患者さんの要望通り治療を行なった場合、歯科が責任を持てないケースもあります。
折り合う所がきちんとあると思いますのでその辺をきちんと話し合うのがベストだと思います。
「そこまで言ったら診てもらえなくなるのではないか?」
「うるさい患者だと思われたく無い」こういった患者さんも多いのではないでしょうか?
なので、聞き方もとても大事なので注意してみて下さい。

【患者さんの為の治療チェックリスト】も参考にしていただき、治療トラブルを事前に回避する事をおすすめします。

「インプラント治療」は画期的な良い治療法ですので、患者様も前もって調べてから慎重に治療に臨んで下さい。

治療のトラブルの原因

「歯科医師の説明不足」「患者さんの理解不足」
が同等の割合で、
次に
「患者さんが(医師が)治療途中で放棄」
「偉そうに話すから頭に来た」

「医師への不信感」
「仕上がりがイメージと違う」
「簡単に出来ると先生に言われて行けば簡単に治ると思った」
「メンテナンスの事は治療の途中に言われて・・・」
「説明不十分で抜歯された」
「健康な歯を削られた」
など様々なケースがあります。

インプラント治療は、傷や怪我を治すかのように、行けば「すぐ治る」という機械的治療では無く、
長期にメンテナンスを行い口腔内を清潔に保つ事で「噛む」という機能を維持出来る治療です。
人間それぞれに個人差のある噛み合わせや無意識の癖(歯ぎしり、他)などもありますので
お口の中のトータルバランスの診断を行ってもらうこともすごく重要です。

治療の全体を【100】とすると埋入は【1】。
残りの【99】はメンテナンスとも言われています。

タバコを吸う方も要注意

本当は「タバコがやめられず、吸っていないとウソ」をついていて骨とフィクスチャーが結合(着かなかった)というケースもありました。
実際、裁判や訴訟を起こした方でタバコを止めたと言いつつ、実際にタバコを吸っていた例もあります。
この手の嘘は歯科医院ではすぐバレます。
アイコス(加熱式タバコ)でも同じです。

フィクスチャー植立時に、骨の再生を促す「メンブレン」という膜などを入れた場合などは、
タバコのヤニが付着します。加熱式タバコはタールは無いが、ニコチン(中毒の成分はニコチン)は毛細血管を収縮させ血流を阻害します。
骨の再生や歯肉の治癒が血液が巡らない分悪いので、先生が経過を診ると「あれっ??」ってなってしまいます。
よって歯科医院を騙すことはできません。

糖尿病の数値をごまかす方

糖尿病に関しては、検査値のHbA1cを7以下になるように内科でコントロールする必要があるといわれています。
「まあ、やってみないとわからないし」と言いながらチャレンジするかのようにインプラントを埋入し、生着しなかったら患者さんの費用負担というケースも見てきました。
普段飲んでいる薬の申告漏れ、(骨粗しょう症、高血圧時の降圧剤などの薬)

歯ぎしりなどによるインプラント脱落

術後に噛んでしまってフィクスチャーが動揺して骨と生着しなかったケース。
歯ぎしりにも色々な種類があり、ギリギリと音を立てるものからカチカチとタップしてしまうものなど様々です。
「いいえ!私は歯ぎしりなんかしてません!」って言い張る方。
「旦那と一緒に寝ているけど歯ぎしりしているって1度も言われたことありません!」と、抜け落ちたインプラントがまるで手術が悪かったように言う方がいらっしゃいます。

実は無音の歯ぎしりが多いんです。

1日の中で上下の歯が噛み当たっている時間はせいぜい10分くらいなものです。
最近はスマホやパソコンなどの使用時間が長いため、どうしても頭が下に垂れてしまいます。
その時に、奥歯が上下当たっていれば要注意です。
唇を閉じた状態で上下の歯が当たっている方も要注意です。
あと、エラが張っている方などで咀嚼筋という筋肉が発達している方や、食生活が不規則で完食(甘いもの)をよく摂取している方、化学調味料(MSG:アミノ酸:グルタミン酸ナトリウム)などを摂取している方も要注意です。

疲れている時に甘いものが欲しくなる=中毒症状=多幸感(ドーパミン放出)、アドレナリンなどが食いしばりや歯ぎしりに関係しているとも言われています。

まあ、日常生活が乱れている方に虫歯による歯の欠損や歯周病は多いので、意識的に改善するのが長持ちの秘訣かもしれませんね。

インプラント治療直後、手術~被せ物が入るまでのよくあるトラブル例

症状原因
鼻づまり、出血、蓄膿症発症など・インプラントが上顎を突き抜けて副鼻腔(鼻の周囲の骨にある空洞)に迷入した
・上顎洞の境目にある膜(シュナイダー膜)を破ってしまった。
対処法:大きな病院などでインプラント体を取り出さなくてはならない
インプラントの破損、脱離・安価なインプラントを使用した。骨との結合が不完全なままだった
・インプラントが適切な位置に埋入されていない
・初期診断不足
・患者様の抵抗力による異物拒絶(インプラント)も生着しない原因の場合が
下顎、唇、舌などのしびれ・下顎に通っている神経をインプラントが傷つけたり圧迫した
・CTなどによる検査を行わなかった為に発生、もしくはオーバートリートメントによる起こる現象
対処法:痺れが出れば、神様でも治せないと言われている
糖尿病、高血圧、心臓病・患者さんの申告不足やリスク説明不十分やチャレンジ精神旺盛な歯科医師の過失の場合。
・糖尿病の方がインプラント治療を行う場合は検査値のHbA1cを7以下、
血糖値(空腹時の場合は150mg/dl以下・ 最高値300mg/dl以下)にしてから治療を行う必要があると言われている。手術を行った患部の「傷が感染しやすい」「創口が治りにくい」という点も気をつけなくてはいけません。
・高血圧症の患者様が術中気分が不快になったり動悸を訴えることもあります。
静脈内鎮静法などで極度の緊張や恐怖心による血圧の上昇を抑制することが可能。
このような症状がありながら、長時間、複数本のインプラント埋入を行った場合は患者様の身体にもかなりの負担がかかる場合があります。 

よくあるインプラント治療後のトラブル例

症状原因
噛み合わせが悪い・かぶせた人工歯の調整が不完全だった
・そうならないためのチェックを怠った
・歯科技工所の被せ物の完成度が悪い場合もある
インプラント周囲炎の発症・歯磨きなどのケアが不十分だったため歯周病菌がインプラント周囲に感染した
・メンテナンスの注意喚起不足
・患者さんによる原因がウェイトを占めている場合もある
内頬や舌を噛んでしまう・これまで歯がなかったところに人工歯が入ったことで頬や舌の筋肉が対応できない
・下顎に通っている神経をインプラントが圧迫したり、傷つけたことによる神経麻痺の場合もある

弁護士での裁判を考えている

一番費用と時間がかかる解決方法。
患者さんが精神的に不安定の状況だと、医師に対して「恨み辛み」が増すので解決には体力が必要。

解決への近道は、医療に強い弁護士の先生に依頼をする。
インプラントの裁判を経験した弁護士を探す必要がある。

当協会にあった主な相談のケース(トラブルの場合)
①炎症が治まらないで、抗生物質の投薬。胃も荒れて精神的にも参ってしまい、医師との信頼関係の破綻。
②手術後に出血が止まらない。(縫合不完全)
③いきなり手術。(無計画、治療計画無し)
④予期しない本数の埋入手術。予定より多い本数を埋入されて歯科から治療費用を見積もり以上に請求された。手術中なので返事ができない状況で選択を迫られる。医師は本人の為を思って行ったと主張。
今回の1度で済むんだからまた歯肉開いて痛い思いしないほうがいいでしょ!
術後は歯肉を縫合する必要があるのですが、十分に訓練し、縫合慣れした歯科医師や外科医と比べると慣れていない歯科医師の場合は縫合のスピードや正確性が格段に遅い事もある。


歯科医師免許の確認データベース(厚生労働省のホームページ)

厚生労働省医師等資格確認検索というのがあります。

歯科医師の先生の免許を調べる事(確認する事)ができる

国民生活センターや各自治体の消費生活センターに相談
国民生活センターなどに相談をする。

全国の消費生活センターを統括する国民生活センターのホームページには患者さんからの相談があっても解決が困難であると記載されている。

治療水準が定められていない上に、治療技術の差が結果として現れている。

2006年から2011年の5年間で343件も相談があった。しかも年々増加の傾向にある。

ADRに相談する

ADR ADRは、Alternative* Dispute Resolution の略称です。

また、「裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律」では「裁判外紛争解決手続」と規定されています。
(ADR文章抜粋)

中間に、歯科治療に詳しい方がいないと解決は非常に難しいかもしれません。

患者さんからの情報をお待ちしております

どんな些細なことでも構いません。

「誰かが言わなければ、私みたいに被害者は増える!」と思った方。

このようなケースは歯科医師の先生の説明や態度が悪い事が原因でトラブルに発展するケースや、患者さんが歯科医師の指示を聞かないで自分の都合ばかり先生に言ってトラブルになるケースが多いです。

もし情報提供などございましたら下記のフリーダイヤルまでお願いします。

一部の治療意識の低い歯科医院が適当な説明で雑なインプラント治療を行うと、普段から一生懸命に真面目に治療に取り組んでいる先生までもが被害を被ることになります。これは歯科業界にとって良くありません。

患者さんの間違った歯科医院選びなどの認識もきっとこのサイトを見ればわかると思います。


【番外編】「インプラント名医」とネット検索してみると・・・??

2018年以降、検索世界大手のGoogle様が不定期で行っているアルゴリズムのアップデート(変更)によって検索順位の結果が大きく変動しています。

当サイトには「インプラント名医検索システム」という名前が付いています。

インプラント治療の事を調べていろんなサイトを見ている方!変なサイトに騙されていませんか??管理人表記のない怪しいサイトや歯科医院が上位表示されるようになってしまってます。

そういったサイトはリンク集として、特定の歯科医院のホームページを上位に表示させるためのサイトです。

自分で自分の事を「名医」と言ってしまっている歯科医院まで上位に表示される笑ってしまうような現象が起きています(笑)

アップデートでは「本物の歯科医院」が上位に表示されるようになっており、情報サイトはその下の方に表示される事が多いです。

まあ、お金を払えば上位表示は可能なので、大体の歯科医院はネット屋さんにお金を払って上位表示をキープしているのです。

Google様のAi(人工知能ロボット)は優秀ですから人気のサイトや情報量の多いサイトを上位に表示するのです。

私、「yahoo!の検索を使ってます〜」という方も、実は中身はGoogle先生ですからね。ということで、世界の検索の92.25%をGoogle様が占めています。

まあ、「名医」と検索してそのような歯医者さんに患者さんも引っかかることはないと思いますけど・・・

上位表示にはこういったカラクリもあります。

ちなみに、一番上に出てくる「スポンサー」と書いてあるのはお金で上位表示していますのでお間違えのないように!

口コミやランキングサイトを通じてのトラブル相談はこちらまで

当サイトでは、治療価格の安さだけで医院探しを行い渡り歩く患者さんにも警鐘を鳴らします。

価格の安さを売りにした集患や、歯科医療の価値を下げるようなランキングサイト、口コミサイトなど過大広告や運営者無記名のサイトなどにも要注意!

そのようなサイトを通じて治療が上手くいかなかった、トラブルになった方はこちらまで情報をお寄せください!

上記ルール等を確認したので相談の電話をかける


インプラント治療トラブル、歯科での心配事、失敗しない歯科選びのご相談はインプラント名医検索システムの通話料無料0120-198-017。

2020年で相談が多かった地域は、東京都23区内(多いのは、豊島区池袋、板橋区、中央区銀座、日本橋、京橋)、墨田区、荒川区、東京都郊外も多摩地区(特に多いのは八王子市、立川市、杉並区)、神奈川県(多いのは横浜市全域、相模原市、大和市や海老名市などの相鉄線沿線)、
茨城県(多いのは水戸市、鹿嶋市などの常磐線沿線、つくば市などのつくばエクスプレス沿線)、
オールオンフォーのご相談では(埼玉県朝霞市、板橋区高島平、中央区銀座)が多いです。

最近は矯正治療「インビザライン」のご相談、骨造成、転院、治療失敗、難症例で断られた方などでお困りの方のご相談も受け付けております。

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