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京都府|インプラントDr.インタビュー

京都府Dr.インタビュー

「私の考えるインプラント治療」とは

インプラントDr.インタビュー
京都府 インプラント治療
歯科医院
理事長 先生

【所属団体・学会】
名誉教授
大学歯学部 客員講師

日本顎咬合学会、日本口腔インプラント学会


「   歯科」は京都府にある歯医者さんです。

安易なインプラント治療や過剰な宣伝でインプラント患者さんを獲得するような歯科に警鐘を鳴らすべく、早い時期からインプラントの脱離や周囲炎などのトラブルでお悩みの患者様への顎骨再建治療、インプラント抜去、再生治療において、京都府内だけでなく、お隣の大阪府、愛知県名古屋市、岐阜県、三重県、など全国から多くの患者さんが歯周病治療やインプラント治療に来院されています。

Question!インプラントを検討している患者さんが歯医者を選ぶ際に「これだけは注意しておいた方が良い」という点はありますか?

京都府内で経験値の豊富なドクターを探すことです。

Question!インプラント治療において先生の医院の特徴を教えて下さい。

1つ目は、当院は診療室がすべて区切られていてインプラント用の診療スペースがきちんと確保されています。患者さんにリラックスして頂けるのはもちろんの事、プライバシーにも配慮されている診療室です。

2つ目は、CTはもちろんの事、3D診断コンピューターをはじめ、当院では、インプラント埋入時にガイドという計画模型を作製します。
CT撮影のデータを基に、コンピューターソフトでインプラントを埋め込む位置や、方向のシミュレーションをしっかりと行い、その後、3次元立体プリンターでガイドを作製します。

3つ目は、口腔内スキャナーによる光学印象を導入しています。

印象というのは歯になる部分の型取りの事です。

今までは、印象材というピンク色の素材を固まるまで患者さんに噛んでもらったまま待ってもらうシステムでした。
この口腔内スキャナーはスティック状のカメラで歯をなぞるだけで、3Dデータを作成できる様になっています。
印象材を使用した採得では嘔吐反射のある患者さんや苦手な方も負担を軽減することが可能です。

4つ目は、

5つ目は、総合一貫治療体制です。
歯科衛生士や専門の麻酔医などの優秀なスタッフも充実しておりますが、インプラント治療をはじめ矯正治療、審美治療、虫歯治療に至るまでのすべてを私、院長が最初から最後まで責任持って治療を行います。
偉い先生がインプラント埋入を行って、後処置は若い先生が・・・・・という様な事はありません。
これによって治療方針もブレる事もありませんし、責任回避などが一切できない体制です。
こうした総合的かつ包括的な診療は重度難症例な患者さんには最良のシステムとして、診療を受けていただいた多くの患者さんに喜ばれていると思います。

Question!先生は多くの症例のインプラント治療を行っていると思いますが、先生がインプラント治療を行う際に注意している点を教えて下さい。

  1. 当医院は
  2. 医学的根拠に基づき、インプラントの寿命が確実に得られるように術前に骨の厚みなどをしっかりと診察することです。
  3. これも重要なんですが、なぜインプラントを行わなければならなくなったのかの原因をしっかり患者さんに把握していただくことですね。

Question!世間ではインプラントの値段がバラバラなような気がしますが先生はどのようにお考えですか?

歯は人間の命にかかわるものです。決して安いものではありません。安いものには理由があります。
「安心」というのも含まれているとお考えいただくのがベストではないでしょうか?
ここまで言えばわかりますよね?
結局、手直しや再手術などを行うとトータルで高くついてしまいます。
歯科医院に直接足を運ばない方や値段の安さだけを求めて歯科医院を渡り歩く患者さんにはそれ相応の結果になるような気もしますが、値段が高いから良いと言うわけでもありません。
症状は患者さんによって異なりますので値段よりも良い先生を探す事を考えてください。

Question!医院を選ぶ際、インプラントの医師は最低でもどれぐらい症例数をこなしているのが望ましいですか?

最低でも50症例以上は必要と思います。
上顎の場合(サイナスリフトやソケットリフト)、骨造成、下顎の奥歯など神経や血管の近い場所など、難しい症例はもっと多いにこしたことありません。
インプラントを埋入するだけでなく、万が一の不具合の場合にインプラント体を骨から外すケースなど挙げればキリがありませんが、その先生がどこまで親身になって対応してくれるかどうかだとおもいます。

Question!先生の経験上で、個人的にどのインプラントメーカーがお好きですか?

インプラントを行う部分によっても異なりますが、インプラントメーカーによっての長所や短所があるので、インプラントを行う部位や患者さんの状況にあわせて使い分けをしています。しかも当医院の場合は、患者さんのインプラントによる歯肉への影響やインプラントの寿命の事までも考えて繊細かつ綿密に治療を行っております。
今までITI、アストラテック、ジンマー、AQB、ブレンベース、オステム、ストローマン、POI、ノーベルバイオケア、など国内外の様々なメーカーのインプラントを使用し、比べてきましたので、それぞれのインプラントメーカー製品の特徴と、患者様の骨や顎の状況に応じて使い分けています。
打ち比べもせず、歴史と伝統のあるメーカーだから安心とか安易に決めつけ、押し付ける医院とは違います。

これからインプラントを行う患者さんに一言お願いします。

当院ではセカンドオピニオンも行っております。
インプラント治療はむし歯の治療と違い、外科手術となります。
同じ症状の同じ患者さんであっても歯科医師が違えば何通りもの考え方や治療法が存在します。
また患者さんも治療に対しての希望やご要望もある事と思います。

全てにおいて患者さんのご希望をお聞きすることは、治療根拠とかけ離れてしまうので、ご要望に添え無い場合もありますが、患者さんとお話し合いをしながら最善の方法を探っていくことは十分に可能かと思います。

そしてインプラント治療は保険適応ではない為、治療費用も高額になりがちです。
かかりつけ医でインプラント治療を行う前にセカンドオピニオンを受ける事でご自身のお悩みや不安が解消される場合が多いです。

京都府にお住いの方でこれからインプラント治療をお考えの方には、治療前にはご相談も含め、セカンドオピニオン相談を是非ご利用ください。

また、海外でインプラント治療を行った方などが日本に帰国した際にインプラントのケアや口腔ケアの転院受け入れなども当院では積極的に行っています。

今までに様々なメーカー製品に対応してきましたので、現存する国内外のインプラントメーカー製品の特徴やサイズなどに即座に対応することができます。

 

詳しくは、京都府  歯科医院インプラント医院詳細ページ をご参照下さい。

最終更新日 令和2年8月

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