「インプラント治療での転院」のページには、
- インプラント治療後 不信感 転院したい
- インプラント治療中 転院したい
- インプラント途中 転院
などの検索キーワードをgoogleやyahoo!で調べている方が多く訪問されます。
一番重要な問題は、「なぜそう思うようになったのか?」という事です。
虫歯治療の延長線でインプラント治療を考えている場合
良くあるのが、「そんなに何度も歯医者さんに通うと思わなかった」という患者さん。
痛みがなくなったら治った!と思っていた人は、インプラントを入れれば治療が終わる!と思っている方も意外に多いのです。
インプラントの必要本数が多い方は、治療方法も高度な骨造成が必要な場合など、術式なども複雑の場合もあり、治療の難易度も数段アップします。
もちろん治療期間も通常と異なり長くなります。
ちなみに、虫歯治療も「削って治る」というのは明らかに勘違いです。
虫歯の箇所を削っても、虫歯が治った訳じゃ無いのです。
根管治療の場合もそうです。
「根治してその夜に腫れた!」と言う方も多いですね。
そこまで悪くなるまで放っておいたから痛くなって当然ですよ。
それに、何回も根管治療できません。自分の歯の根っこを何回も土台にして長期間持つはずがありません。それをわかって治療を受けるしかないです。
そこで患者さんが思うのが、
「あそこの歯科医院は治療後に痛くなった」(だから下手だと)
「あそこの歯科に行くと何回も通わせられる」(何回も通わせて保険点数を稼ぐのでは?)
と、言いたい放題の方も結構多い!
実際には、何度も通って丁寧にやってくれるところがいい歯医者さんなんですけどね。
あの歯医者は1回ですぐ治療が終わるからいい先生というのは大きな間違いです!
欲を言えば「マイクロスコープ」じゃないにせよ、「拡大鏡」で根気良く丁寧に治療してくれるところを探すのが良いかもしれません。
拡大鏡とは
こんなやつです。
裸眼での治療はあんまり見えてないですから。
治療そこそこで蓋をされたらどうなることやら・・・
数回通って痛みが取れた。
早く治療が終わったから上手な先生だ!
と、単純に間違って捉えている患者さんは意外にも多いのです。
まあ、マイクロスコープなら自費治療(自由診療)のところが多いと思いますけど。
良い治療になればなるほどお金は掛かります。
根管治療は神経を取って「死んだ歯を残す」ので、それなりにリスクを承知で治療を受けなければいけないのです。
ましてや数回通っただけで「はい!おしまいですよ〜!」という歯科の方がおっかないと思います。根管治療などは1回通っただけで簡単に終わる治療じゃ無いですから!
あと、「自分の歯を最後まで極力残します!」という良く聞く触れ込みですが、聞こえはいいですがこれは「嘘の美学」です。(こんな事言ったら歯医者さんに怒られるかもしれませんが)
「抜かない!削らない!痛く無い!」ってよく書いてありますよね。
そりゃ親からもらった自分の歯(体)ですからできれば残したい!
歯医者の先生からすれば残してあげたい!という気持ちはあっても、患者さんが普段から歯医者さんに通ったり、気を使って口腔ケアをしててこそ残せるのです。
残せる歯にも限界がありますから余程ダメなら当然抜きますよ。
ダメなら「抜くし!削るし!痛い!」ということです。
最近はこんな状況の歯でも残したい!と患者さんが額面通りに捉えて「ホームページに書いてあった様にできれば自分の歯を残したいのですが・・・」と無茶を希望してくるケースもあるので、残すのが守られなかった場合には「抜かれた!」とメチャクチャな事を言う勝手な患者さんもいます。
根管治療で再充填した歯や歯根に膿ができた場合や歯の根っこが割れてしまった場合など、本当は抜いてしまった方がいいような歯でも、無理に残す事で短い期間しか持たなかったり、治療後に痛みが再発する確率が高いからです。
歯科の専門用語で言えばペル(Per)(歯根膜炎)でしょうか?
歯と骨の境目の歯根膜や骨(歯槽骨)にまで細菌が感染してしまったケースですね。
ダメな歯を残したってすぐペルってくるしと歯医者の先生は言うでしょう。
口腔管理(ケア・メンテナンス)ができなければ、治療箇所が早くにダメになったり、数年後に痛みが再発になる確率も高くなるので、次なる選択肢は「抜歯」するしかありません!
もちろん早めにダメな歯を抜いて他の歯を守ると言う選択肢もあります。
その後には、「入れ歯(デンチャー)」か「インプラント治療」の2つの選択しかなくなります。
「処置」と「治療」の違いを知っておく事で「良い治療」を選択することができると思います。
だから虫歯治療の延長線上でインプラント治療を考えてはいけないと言う事です。
しっかりと治療に足を運んで予防治療に移行できるようにすることが大事です。
「治療期間が短いから良い歯医者さんだ!」
「痛みがすぐ取れたから良い歯医者だ!」
というのは大きな間違いです。
特に友人から「あそこの歯医者さんは良かったよ〜」と言う場合には、治療ケースも違うので参考程度にしておくのが良いでしょう。
患者さんから「不信感」を発生させるケース
「昨年の夏にインプラント治療をやったのですが、1年以上仮歯のままで、ジルコニアやセラミックの被せ物の装着をしてくれないのですが」
こんな電話相談も多く受けます。
「仮歯が欠けたのですが・・・」なんて相談も良くあります。
インプラント治療を行なってまだ1〜2ヶ月しか経過していないのに「せんべい」などの硬いものを噛んでしまったとか、歯科医師の言いつけも守れない方や、普通に考えればダメと分かるようなことも「そんな説明は聞いていない」とか都合良く言いたい放題の患者さんも結構多いです。
であるにも関わらず、
「なかなか治療が終わらないから不信感を感じて転院したい・・・」
逆に先生が患者さんである貴方に不信感を感じてますよ!
そりゃあ治療箇所に問題があれば本歯の装着なんてとても無理です。
- 歯肉に問題がある場合
- 噛み合わせに問題がある場合
- 口腔内や治療箇所に問題がある場合
- 歯科医師の指示を守らない場合
に良くある事です。
患者さんの勝手が効くそんな都合が良い歯医者さんを探す方が正直難しいです。
友人への相談はアテにならない
もしそれが患者さんの勝手な思い込みや勘違いであれば、治療を行なった歯科医院の先生との関係は元の関係に修復できなくなってしまうかもしれません。
最近多いのが友人に相談し、内容に同情し、治療を受けた方の怒りやクレームの感情が増幅してしまうというパターンです。
治療を受けた患者さんの誤解そのままに話を聞いて些細な事も歯科医院側が本当に悪いかのような話になってしまうケースも良くあります。
友人は歯科治療に詳しい方ですか?
友人はインプラント治療に詳しい方ですか?
周りに歯科治療に詳しい方は、そう都合良くいらっしゃらないと思います。
「私の親戚の旦那さんがお医者さんなんだけど・・・」
「一緒のサークルのご主人さんが歯医者さんなんだけど・・・」
と、実際にその場所に居ない方の話をされる人ってよくいらっしゃいますよね。
正直に言います!
その方に近い人が医者であろうと歯医者であろうと実際に会った訳でもなければ全く関係無いですし、そんな話は全く意味がありません。
その方(先生)が実際に治療してくれるとか、その先生が立ち会ってくれるとか、きその先生がちんと診療として相談に乗ってくれるのなら話は別ですが、話だけで現実にはならないでしょう。
その友人さんは貴方がどうなろうが痛くも痒くもありません。
ましてやその友人さんは、貴方の治療費を出してくれる訳でもありません。
ただ話のネタとして
「それは大変ね〜」
とか
「それは酷いね〜」
と同情をしてくれるだけです。
いつか相談する所を間違った事に気づいて「同情するなら金をくれ!」って友人に言いたくなるかもしれませんよ。
そうなってしまう前にきちんと歯科医師の先生にセカンドオピニオン相談や歯科に詳しい人間に相談するのが良いでしょう。
電話相談は無料です
相談ルールとマナーを守って正しい「インプラント治療」を!
セカンドオピニオン相談
もし相談できない場合は「セカンドオピニオン相談」という方法があります。
ただし、インプラント治療の場合はセカンドオピニオン相談は通常と異なります。
- 治療を行なった先生よりも権威のある先生
- 治療を行なった先生よりも経験や実績のある先生
を探してセカンドオピニオン相談をしなければいけません。
その理由は下記でご説明します。
どこにセカンドオピニオン相談すればいいの?
インプラント治療を行わない先生の意見を聞いても答えが出ないケースもあります。
インプラント治療に否定的な先生や、インプラント治療を行わない先生にセカンドオピニオン相談に行った場合、インプラント治療を行なった先生の治療方法や結果に対してでなく、インプラント治療自体に否定的な意見を言う場合があるからです。
逆に不信感や後悔の念を抱いてしまうケースも考えられます。
このような理由から、「インプラント治療の実績がある先生」の意見を聞くのをオススメしています。
当サイトには、
- 「学会専門医」
- 「学会指導医(先生を教える先生)」
- 「年間1,000本以上の先生」
- 「無歯顎(歯が1本も無い方)のインプラント治療の経験、実績豊富な先生」
- 「失敗によるリカバリー、再建治療の経験豊富な先生」
- 「インプラント専門医+歯周病学会専門医」
このような先生にインタビューを行なって掲載していますので、
「どのような先生か?」
というのも電話でわかりやすくお答えすることもできます。