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トラブルやご相談の例

インプラントトラブル相談例TV、雑誌取材協力

トラブルご相談の例

歯科やインプラント治療でのトラブルにはさまざまな種類があります。

ご相談の半分は歯科医師の対応への不満やクレームです。
説明不足、不誠実、誠意がない、機械的、言った言わない、治療前の過度な自慢、臭い、清潔感が無い、などが原因のクレームやトラブルです。

残りの半分は、患者さんから発生したトラブルで、患者さんの無理な押し付け、勘違い、から始まって収拾がつかなくなったなど様々です。

歯科側のトラブルの一例

  • どうしても納得が行かないことがあって歯科医院の先生に質問をしたら、まともに扱ってくれない。診てもらえなくなった。「5000人も患者を診ているんだから、そんなのいちいち覚えていない!」と言われて来ないでいいと言われた。(2016年千葉県松戸市)
  • 81歳の父が、20年経ったインプラントを歯科医院で抜いたのだが、再度同じ箇所にインプラントを勧められ250万の見積書を持ってきた。娘さんが歯科医師に対し、「父に説明をするなら同席させてください!」と伝えたが、その先生は父に「身内の方は連れて来ないで一人で来なさい。」「きちんと噛むのは良い事だし、自分で判断できるでしょ!」と娘さんが同席出来ない環境をつくり、父に自分で治療を決断するように説得。言っていることはごもっともだけど、身内の私が同席できないのと、連れて来るな!と手回しする様な説得の仕方は納得がいかない!今後、高齢者を家族に持つ方に、私たちと同じ様な事が増えない様にと情報提供。もし父が痴呆とかの症状が出てて「治療やります!」と言ってしまってたら、一度治療をすると言ったんだからお金は払ってください!という事にもなりかねないので怖い。
    (東京都板橋区、埼玉県朝霞市 ALL-ON-4の治療にて)
  • インプラント治療を行う前に治療が必要なのは分かるが、インプラントが必要な歯の隣の歯、違う箇所もダメにされた。受付で他の患者さんがいる中でガンガン怒鳴っていて、人が変わったような先生の声が聞こえた。
    不安になって歯科医師会に相談したら、「またあそこの歯科医院ですか、、、」と、クレームの常連だった。(元従業員、歯科衛生士、助手などの内部告白も多いそう)。その後、未治療分の費用を返してもらおうと思ったが、先生に大声で叫ばれて警察を呼ばれた。診療に来い!と複数回も内容証明郵便を送ってきた。怖くなって再度歯科医師会に相談した。
    (その後、治療費の支払い方法も、治療段階の2回に分けてでは無く、先の1回払いにシステムが変更されたそうです。)現在、複数件が医療裁判に発展している。(2014,2015年茨城県水戸市のあるインプラントセンター)
  • 歯科医院を変えようと思っているのだが、元の歯科が保険診療のカルテと自由診療のカルテを渡してもらえない。※病院のカルテは数年間保管義務があり、申し出があった場合には患者さんに渡さなければいけない。
  • 説明がないことに対し、文句を言おうと思ったが先生が一切出て来ない。きちんと説明してもらいたい!
  • 診療中にお酒くさい
    前払いしたインプラントの治療費を返してもらいたい
    (杉並区久我山のあるインプラント歯科医院)
  • インプラントを行った歯科が消えてしまった。どうやら移転したみたいだが名前が違う。同じ先生がやっているみたいだが、この恨みはどこにぶつければ良いのか?
    (静岡県浜松市浜北区の歯科医院が浜松市中区に新たに開業。)
  • 上顎洞にインプラント体が入ってしまった。明らかに先生のミス。迷入したフィクスチャーを取ることもせず、「こんなこと20年も治療をやってりゃ少なからずある。別に入ったインプラントが身体に悪さしてないんだから別に大丈夫でしょ!」と患者さんへコメント。裁判に発展。患者さんも歯科医師もご高齢で解決には時間がかかりそうで大変です。(2016年兵庫県西宮市)
    詳しくは1/26フジTV「ノンストップ」生放送
    クリックすると拡大画像

    フィクスチャー迷入 上顎洞にインプラントが入った写真
  • 患者に対して高圧的すぎる。対応も悪く、恨みしかない!裁判の経験豊富な弁護士を紹介してくれ!
  • この症例は俺にしか出来ない!と散々自慢してたのに、いざ上手にいかなかったら、それからは姿も見せず、説明にも出てこなくなった。出てこい!
  • 歯を抜くのは分かるが、「今日は歯を抜きます」とか説明の説明が一言もない。行き当たりばったりの治療計画が無い先生なんですね。治療を受けて分かりました。

上記は一部の例で、様々なケースがあります。

患者さん側からのトラブル例

  • 何でも歯科医院のせいにする患者。「そんな説明は聞いてなかった」と、治療から年数が経過してインプラントがダメになった時に、お金が発生するのが嫌だから「これは聞いてない」「あれは聞いてない」と難グセをつける。実際は、患者さんのメンテナンスなどの定期通院や毎日の口腔ケアが行われていない場合も。
  • 不安すぎる患者さん。(病は気から!昔からそう言いますが、気が病んでいる方はインプラントが上手くいかないケースも)

ネットの知識をぶつける患者さん

やはり、ネットで得た知識だけを歯科医師にぶつける患者さんが一番嫌がられますね。
その方それぞれに適合するかしないかの問題。それに先生の治療方針もあります。

土台(歯肉と骨がしっかりしてないのにフラップレス手術を希望する患者さん。
下顎のインプラントなのにソケットリフトが良いと!いう患者さんなど・・・・)やインプラントを行う箇所によっても全然違います。
インプラントのサイズを指定するツワモノの患者さんまで出てきました。

まあ、正直なところ面倒な患者さんは歯科医師の先生も診たくないのが心情です。
それを診るのが歯科医師の仕事でしょう!と怒る患者さんもいますが、自分は客だぞと言わんばかりの方を誰が気持ち良く診ようと思いますか?
歯科だって患者さんを選ぶ権利があります。
トラブルを起こす可能性がある面倒な患者さんは診たくありません。
これは医療にかかわらず、人間の心理として当然のことと思います。

自分勝手な患者さんも多い

患者さんに分かっていただきたいなあ・・・という気持ちも、実際に電話相談を受けていて多々思うことがあります。

すぐ答えが欲しい!今すぐ知りたい!その気持ちが先走るのは分かります。

患者さんにとって有益な情報を無償でお教えしたにもかかわらず、相談結果に満足を得られなくて、クレーム的にわざわざ文句を言うだけの為に、なぜか当方に病的に電話を掛けてくる方もいました。

特に、ネットで検索し過ぎて、自ら不安になる方に多い傾向です。

明らかに患者さんが悪いのにもかかわらず、「私は被害者です!」と電話相談をしてくる患者さんに多い傾向ですが、ほとんどの場合、インプラントに囚われている立派な「神経症」です。

それを治すことができなければ、正直治療が良い受けれないのでは?と思うことも多々あります。

「あなたは結局、歯医者の味方なの?」って怒っておっしゃる方がたまにいらっしゃいます。
内容を聞いて患者さんが悪い場合はとうぜんですが、「それは患者さんが悪い!」と言います。

相談は、あくまでも中立的な立場ですのでご理解ください。

当サイトの相談によく掛かってくるケース

  • 本を書いている先生は良い先生なんでしょうか?
  • 何にも説明されないでインプラントを勧めてくるのですが、問題はありますか?
  • 広告や宣伝をガンガンしている歯科医院に行ったらすぐインプラント出来ますって言われて手術日時を迫られているけど、他の治療をしてからじゃ無くても大丈夫なのか?

上記は一部の例で、様々なケースがあります。

実際にあったBlack歯科医師

最近はこんな相談もあるのかとびっくりした相談例です。

患者さんは、上顎インプラントのオールオン4を行いました。
しかし、その後セカンドオピニオンで失敗と分かり、セカンドオピニオンをしたドクターが執刀医を相手取り、支払った100万円を取り戻してくれましたが、
なんと!報奨金で半分の50万円を払えと言われ、その歯科医に取られてしまいました。

弁護士費用より高い?ちょっとびっくりしました。

ご相談は下記の画像をタップすると電話が掛かります。
トラブル治療トラブル相談室:相談のルールをご参照の上お問い合わせください。

インプラント相談室

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