2019年5月11日
フィクスチャー世界販売量No.1になったオステム(Osstem)社の「Osstem World Meeting 2019 Tokyo」に参加させていただきました。
数年前、編集長の私が1人で韓国釜山にある工場を見学したインプラントメーカーさんでもあります。
会場は「ホテルニューオータニ」
こちらのホテルは何度か(馬)パーティーで足を運んだことがあり、良く知っているホテルです。
今回は、
これを首から下げて会場に入ります。
棒タイ着用で厳かな雰囲気です。
私は歯科医師ではないのですが、「せっかくの機会だから〜」と歯科医師の先生がと招待してくれました。
誘ってくれた先生は、東京医科歯科大学の勉強会や様々な講習会に僕の研鑽のために勉強させてくれるのでとても感謝してます。
Osstemジャパンの上席の方も僕はお知り合いなので、3人で記念撮影したり、製品の説明を受けたり、普段とはちょっと違う雰囲気を体験しました。
今やインプラントの表面構造の主流になりつつあるフィクスチャー「ET3 SA」だけでなく人工骨や診療ユニット、様々な製品が展示されています。
ロシアやイスタンブール、トルコ、アメリカ、イタリアなど世界中の歯科医師の先生が集まるとても大きなmeetingでした。
たくさんの歯科医師の先生やメーカーさんからインプラント治療に関するさまざまな話を聞いて、普段の患者さんからのご相談やカウンセリングに役立てています。
今回は世界規模の勢いを身をもって感じることができた貴重な時間でした。
